今日は、大阪帰省3日目で、神戸を巡ります。
朝の10時半に梅田近辺で待ち合わせで、そこから夜まで神戸にいる予定です。
メルマガを書く時間が・・・ない!
今は、
「最高の人生にするための黄金習慣を作る」
っていう企画をやっています。
10日間で、新しい習慣を作っちゃって、それで人生を最高にしてやろうぜ!!っていうものです。
メルマガも更新できているし、
Twitterも更新できているし、
執筆もできているし、
スクワットもできています。
しかし、明日は、どう考えてもメルマガを書く時間が取れそうにありません。
メルマガが書けたとしても、執筆ができないかもしれない・・・。
・・・。
新しい習慣を作ろうとすると、必ずといって訪れるのが、
「どう考えてもできない日」
です。
窮地です。
せっかく人生を変えるつもりでやっているのに、
「どうしてもできない」
となれば、それってすなわち、
「どうやっても人生なんて変わらない」
みたいな学習をしてしまう可能性があります。
頭では、
「そんなことない」
って否定をしても、
「新しい習慣を作ろうとして、どうしてもできない日があったから、仕方がない」
っていう体験をしてしまえば、脳みそは、
「どうしてもできなかった(けど、許された)」
っていう体験の方を覚えます。
「どうしてもできなかったけど、それでも結局、許されるんだよね」
っていう学習をします。
この学習をしてしまうと、また今度、新しい習慣を作ろうと言う時に、
「また失敗しても、許されるから、失敗してもいいや」
っていう思考になる可能性があります。
「負け癖」
がついてしまいます。
一度、負け癖がついてしまえば、その癖を修正するのは大変です。
その場合、負け癖の抵抗に抗いながら、上手く戦略を立てて、新しい習慣を作っていく必要があるので、難易度が上がります。
もちろん、習慣を継続するのを失敗したり、できない時はあります。
それでも、
「不可抗力でできなかった」
のと、
「分かっていたのにできなかった」
のでは、意味合いが全然変わってきます。
「不可抗力でできなかった」
っていうのは、例えば、僕が足を骨折してしまえば、スクワットはできなくなります。
それでも、
「腕の筋トレをしよう」
っていう感じで、別の種目に変えて、継続することはできます。
やるのを忘れていた!っていうのは、不可抗力ではありません。
1回目は失敗ですけど、2回目以降は計画的な怠慢です。
忘れたことが1回起これば、
「次も忘れるかもしれない」
って思って、忘れないようにスマホのリマインダーにセットするなどの忘れない工夫ができます。
それすらもしないのであれば、それはすなわち、
「古い習慣に自分が引き戻されてしまっている」
っていうことです。
古い習慣の自分は、そもそも今やってる新しい習慣なんてやってなかったから、
「新習慣をやってない方が自然」
なので、忘れるし、忘れない工夫もやりません。
そして、明日の僕みたいな、
「どうしてもメルマガを書く時間が無い」
みたいな窮地に陥った時こそ、
「古い自分と新しい自分の分岐点」
です。
古い自分に引き戻されるのか
新しい自分として最高の人生を生きるのか
その分かれ道です。
自分の人生を変える時には、必ずこういう分岐点が現れます。
「本当に、お前は新しい自分を生き、最高の人生を生きる覚悟があるのか?」
ということを試されます。
「どうしてもメルマガを書く時間が無い」
ということが分かっているなら、今のうちに対策を立てて、
「明日もメルマガを更新できるようにする」
そのための工夫を考えて、実行します。
メルマガであれば、
「予約投稿」
っていう機能を使えば、簡単に突破できます。
あとは、優先順位を上げて、それをやるだけ。
簡単に諦めない。
「どうしたら、明日の窮地を乗り切れるだろう?」
って考えて、上手くいった自分を想像して、あとは実行するのみ。
窮地を乗り切って上手くいったら、どうなるでしょ?
それは、
「新しい習慣を身に付けて、想像していた最高の人生にシフトチェンジができた」
っていうことです。
「どうしてもできない・・・!」
って思う時というのは、ある見方をすれば、
「窮地」
なのですが、もう1つの見方をすれば、
「最高の人生にシフトチェンジするチャンス」
っていうことです。
「ある見方」
というのは、
「過去の自分(=古い習慣の自分)」
から見た見え方のこと。
「もう1つの見方」
というのは、
「未来の自分(=最高の人生を生きている自分)」
から見た見え方のことです。
人生を変えようという時には、必ず「窮地」がやってきます。
それは良いかえれば、
「人生を変えようとすると、必ず『最高の未来への分岐点』がやってくるんだ」
っていうことです。
新しい習慣を作ることにチャレンジをしていると、何度も何度も、
「こっちは最高の人生方向に行く道です!どうですか~?」
って問われます。
それが
「窮地のように見えていたもの」
の正体です。
「窮地のように見えたものは、実は、最高の人生への乗り換え駅だった」
っていうことが分かれば、それってすなわち、
「人生には『窮地』というものが無くなる」
ってことを言ってるんですから。
ただ、1つ注意したいのは、
「目的地を設定した場合の窮地が、『最高の人生への乗換駅』になる」
ということです。
目的地を設定していない場合の窮地は、ただしんどいだけです。
そして、目的地が設定されていないから、人生がどんどん窮地に吸い込まれていきます。
そうやって、どんどん人生がハードモードになっていってしまうわけです。
いや~、すごいですよね。
このメルマガを読んでいると、もう「人生の窮地」が無くなってしまうんですから(笑)
(褒めていいよ)
ここまで分かれば、あとは、
「よし!今のタイミングが最高の人生への転換点だ!
どうやって、この乗り換えていこうかな~?」
って考えるだけです。
明日のメルマガは、予約投稿機能を使って、今のうちに書いておけばいい。
執筆は、明日少し早く起きて書けばいい。
スクワットもその時にしてしまえばいい。
Twitterは移動中にでも更新すればいい。
あとは、これを実行すれば、僕が「窮地」だと言った状況を脱することができます。
それはすなわち、
「最高の人生へのシフトチェンジを済ませた」
っていうことです。
しかも、このやり方は、今まで僕がやっていた新習慣よりも、さらにレベルアップしたものです。
予約投稿もしてなかったし、移動中にTwitterの更新もしていませんでした。
窮地に陥ったからこそ、そこを抜け出すためにどうしたらいいか?を考えて、出てきた答えを実践したものです。
それが、レベルアップに繋がる。
つまり、
「窮地とは、自分をレベルアップさせるために、わざわざ向こうからやってきてくれるものである」
ってことです。
そう考えてみると、
「よし、窮地よ、やってこい!」
ってなりません?(笑)
こう考えると、窮地すら楽しめてしまうし、本当に窮地を乗り越えたら、その分、人生がばちくそにいい方向に転換していきます。
なので、
「窮地だな」
って思った時こそ、
「ここを踏ん張って、最高の人生にシフトしていくんだ」
と思って、ちゃんと計画を立てて乗り越えていく。
そうすることで、窮地すら、自分の人生を最高にしていくために使える。
「窮地は、最高に変わるチャンスなんだ」
って覚えておいてもらうといいかなと思います。
「チャンス」なので、掴むかどうかは自分次第です。
今までとは違う習慣を取り入れているからこそ、チャンスを掴むためには、自分のできることを総動員して、乗り越えていきましょう!
この文章も、5月3日の夜23時半にほぼ書き終えました。
今日のTwitterのリンクを貼るために、今日5月4日朝に手直してして完成です。
(今日のTwitterの更新のノルマは達成!)
そして、ついでに今日の分のスクワットもやりました。
すごい!すごいぞ俺!
今日のTwitterはこちら
↓↓↓
窮地を最高の人生の乗り換え駅に変えるGW6日目!!
新しい習慣には、必ず「どうしてもできない」という窮地が訪れます。窮地は、
1.目的地の設定
2.窮地を乗り越える計画
3.実行
ってやると乗り越えられて、さらに、そこから最高の人生に乗り換えることができます。窮地こそ、楽しもう!
— 佐伯和也 (@sinosakura) May 3, 2023
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