窮地をチャンスに変えるGW6日目!ピンチはチャンス!

今日は、大阪帰省3日目で、神戸を巡ります。

朝の10時半に梅田近辺で待ち合わせで、そこから夜まで神戸にいる予定です。

 

メルマガを書く時間が・・・ない!

 

今は、

「最高の人生にするための黄金習慣を作る」

っていう企画をやっています。

 

10日間で、新しい習慣を作っちゃって、それで人生を最高にしてやろうぜ!!っていうものです。

メルマガも更新できているし、

Twitterも更新できているし、

執筆もできているし、

スクワットもできています。

 

しかし、明日は、どう考えてもメルマガを書く時間が取れそうにありません。

メルマガが書けたとしても、執筆ができないかもしれない・・・。

 

・・・。

 

新しい習慣を作ろうとすると、必ずといって訪れるのが、

「どう考えてもできない日」

です。

窮地です。

 

せっかく人生を変えるつもりでやっているのに、

「どうしてもできない」

となれば、それってすなわち、

「どうやっても人生なんて変わらない」

みたいな学習をしてしまう可能性があります。

 

頭では、

「そんなことない」

って否定をしても、

「新しい習慣を作ろうとして、どうしてもできない日があったから、仕方がない」

っていう体験をしてしまえば、脳みそは、

「どうしてもできなかった(けど、許された)」

っていう体験の方を覚えます。

 

「どうしてもできなかったけど、それでも結局、許されるんだよね」

っていう学習をします。

この学習をしてしまうと、また今度、新しい習慣を作ろうと言う時に、

「また失敗しても、許されるから、失敗してもいいや」

っていう思考になる可能性があります。

 

「負け癖」

がついてしまいます。

一度、負け癖がついてしまえば、その癖を修正するのは大変です。

その場合、負け癖の抵抗に抗いながら、上手く戦略を立てて、新しい習慣を作っていく必要があるので、難易度が上がります。

 

もちろん、習慣を継続するのを失敗したり、できない時はあります。

それでも、

「不可抗力でできなかった」

のと、

「分かっていたのにできなかった」

のでは、意味合いが全然変わってきます。

 

「不可抗力でできなかった」

っていうのは、例えば、僕が足を骨折してしまえば、スクワットはできなくなります。

 

それでも、

「腕の筋トレをしよう」

っていう感じで、別の種目に変えて、継続することはできます。

 

やるのを忘れていた!っていうのは、不可抗力ではありません。

1回目は失敗ですけど、2回目以降は計画的な怠慢です。

 

忘れたことが1回起これば、

「次も忘れるかもしれない」

って思って、忘れないようにスマホのリマインダーにセットするなどの忘れない工夫ができます。

 

それすらもしないのであれば、それはすなわち、

「古い習慣に自分が引き戻されてしまっている」

っていうことです。

 

古い習慣の自分は、そもそも今やってる新しい習慣なんてやってなかったから、

「新習慣をやってない方が自然」

なので、忘れるし、忘れない工夫もやりません。

 

そして、明日の僕みたいな、

「どうしてもメルマガを書く時間が無い」

みたいな窮地に陥った時こそ、

「古い自分と新しい自分の分岐点」

です。

 

古い自分に引き戻されるのか

新しい自分として最高の人生を生きるのか

その分かれ道です。

 

自分の人生を変える時には、必ずこういう分岐点が現れます。

「本当に、お前は新しい自分を生き、最高の人生を生きる覚悟があるのか?」

ということを試されます。

 

「どうしてもメルマガを書く時間が無い」

ということが分かっているなら、今のうちに対策を立てて、

「明日もメルマガを更新できるようにする」

そのための工夫を考えて、実行します。

 

メルマガであれば、

「予約投稿」

っていう機能を使えば、簡単に突破できます。

あとは、優先順位を上げて、それをやるだけ。

 

簡単に諦めない。

「どうしたら、明日の窮地を乗り切れるだろう?」

って考えて、上手くいった自分を想像して、あとは実行するのみ。

 

窮地を乗り切って上手くいったら、どうなるでしょ?

 

それは、

「新しい習慣を身に付けて、想像していた最高の人生にシフトチェンジができた」

っていうことです。

 

「どうしてもできない・・・!」

って思う時というのは、ある見方をすれば、

「窮地」

なのですが、もう1つの見方をすれば、

「最高の人生にシフトチェンジするチャンス」

っていうことです。

 

「ある見方」

というのは、

「過去の自分(=古い習慣の自分)」

から見た見え方のこと。

 

「もう1つの見方」

というのは、

「未来の自分(=最高の人生を生きている自分)」

から見た見え方のことです。

 

人生を変えようという時には、必ず「窮地」がやってきます。

それは良いかえれば、

「人生を変えようとすると、必ず『最高の未来への分岐点』がやってくるんだ」

っていうことです。

 

新しい習慣を作ることにチャレンジをしていると、何度も何度も、

「こっちは最高の人生方向に行く道です!どうですか~?」

って問われます。

 

それが

「窮地のように見えていたもの」

の正体です。

 

「窮地のように見えたものは、実は、最高の人生への乗り換え駅だった」

っていうことが分かれば、それってすなわち、

「人生には『窮地』というものが無くなる」

ってことを言ってるんですから。

 

ただ、1つ注意したいのは、

「目的地を設定した場合の窮地が、『最高の人生への乗換駅』になる」

ということです。

目的地を設定していない場合の窮地は、ただしんどいだけです。

 

そして、目的地が設定されていないから、人生がどんどん窮地に吸い込まれていきます。

そうやって、どんどん人生がハードモードになっていってしまうわけです。

 

いや~、すごいですよね。

このメルマガを読んでいると、もう「人生の窮地」が無くなってしまうんですから(笑)

(褒めていいよ)

 

ここまで分かれば、あとは、

「よし!今のタイミングが最高の人生への転換点だ!
どうやって、この乗り換えていこうかな~?」

って考えるだけです。

 

明日のメルマガは、予約投稿機能を使って、今のうちに書いておけばいい。

執筆は、明日少し早く起きて書けばいい。

スクワットもその時にしてしまえばいい。

Twitterは移動中にでも更新すればいい。

あとは、これを実行すれば、僕が「窮地」だと言った状況を脱することができます。

 

それはすなわち、

「最高の人生へのシフトチェンジを済ませた」

っていうことです。

 

しかも、このやり方は、今まで僕がやっていた新習慣よりも、さらにレベルアップしたものです。

予約投稿もしてなかったし、移動中にTwitterの更新もしていませんでした。

 

窮地に陥ったからこそ、そこを抜け出すためにどうしたらいいか?を考えて、出てきた答えを実践したものです。

それが、レベルアップに繋がる。

 

つまり、

「窮地とは、自分をレベルアップさせるために、わざわざ向こうからやってきてくれるものである」

ってことです。

 

そう考えてみると、

「よし、窮地よ、やってこい!」

ってなりません?(笑)

こう考えると、窮地すら楽しめてしまうし、本当に窮地を乗り越えたら、その分、人生がばちくそにいい方向に転換していきます。

 

なので、

「窮地だな」

って思った時こそ、

「ここを踏ん張って、最高の人生にシフトしていくんだ」

と思って、ちゃんと計画を立てて乗り越えていく。

そうすることで、窮地すら、自分の人生を最高にしていくために使える。

 

「窮地は、最高に変わるチャンスなんだ」

って覚えておいてもらうといいかなと思います。

「チャンス」なので、掴むかどうかは自分次第です。

 

今までとは違う習慣を取り入れているからこそ、チャンスを掴むためには、自分のできることを総動員して、乗り越えていきましょう!

 

この文章も、5月3日の夜23時半にほぼ書き終えました。

今日のTwitterのリンクを貼るために、今日5月4日朝に手直してして完成です。
(今日のTwitterの更新のノルマは達成!)

 

そして、ついでに今日の分のスクワットもやりました。

すごい!すごいぞ俺!

 

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