「課題の分離」(2020年11月14日 BASEメルマガより)

今まで、『親のためのコミュニケーション講座 BASE』に参加することでしか読めなかった『BASEメルマガ』。

佐伯和也の秘密のメルマガを有料メルマガとして公開し、たくさんの反響をいただいています。

今日も『BASEメルマガ』の内容の一部をご紹介をしようと思います。

 

 

今日の話は、『自然の結末』です。

『自然の結末』の考え方は、『課題の分離』と同じ考え方です。

っていうか、アドラーは、『課題の分離』なんて言ってなかったらしくて、野田俊作先生がアドラー心理学を日本に持ってきた時に作った言葉らしい。

言葉としては、とっても分かりやすい。

『自然の結末』っていうのは、何かと言えば、

「その行動をした結果、体験する結末のこと」です。

一方で、『自然の結末』をあらかじめ予測しておいて、自分なりのルールを作って、別の結末を体験しようという考え方を

『論理的結末』って言います。

アドラー心理学では、『自然の結末』をとっても大切にします。

何でかっていうと、僕らは、「体験から多くのことを学ぶから」です。

この「体験」は、

・実体験

・想像上の体験

のどちらでも構いません。

なんでもかんでも体験しないといけなくなったら、「これをやったら死ぬかもしれない」

っていうことも、一回死んでみないと学習できないことになっちゃうよね。

でも、僕らには想像力があるから、想像さえできれば、わざわざ体験する必要もありません。

何なら、脳の中では、臨場感が高い想像は、実体験とそれほど変わらない影響を与えると言います。

だから、僕らは、仮想的な物語である、小説や、映画、ゲームなどで、泣いたり、笑ったり、怒ったり、恐怖したりできるんです。

想像だけでも感情が大きく動く。

感情が大きく動く体験からより多くのことを学ぶから、想像だけでも多くのことを体験して、学ぶことができるということです。

『自然の結末』の話をすると、

「なんでも体験させないといけないんでしょうか・・・」

「このままいくと、子どもにとって良くないことが待っていそうなんですが、それも『自然の結末』を体験するまで待っておいた方がいいんでしょうか・・・」

ってよく言われるんですけど、そんなことなくて、『自然の結末』は想像してみるだけでも全然あり。

体験は、想像で十分と言っても、実体験を選択することもあります

そこは好き好きですね。

『自然の結末』(実・想像)を体験することは、「そこから、自然界の法則、社会のルールを学ぶため」です。

裏を返せば、親が介入して、子どもに『自然の結末』を体験させないようにすると、子どもは

「何をしたら、何が起こるのか」

を学習しなくなる、っていうこと。

僕が、家庭でルールを作らないようにしたり、親が子どもの行動や、遊びに介入しないのを勧めるのは、

「『自然の結末』を体験して、この世界のことを学んでもらいたいから」です。

学習をすれば、次の体験で生かすことができるし、子どもが自分で考え、判断できることが増えていきます。

子どもが親の手から離れていくわけですね。

これが『自律学習』です。

子どもが『自然の結末』を体験して、この世界のルールについて学んでいき、自分の意志で、自分を幸せにするためには、何をどうしたらいいのかを理解する。

これを僕は、『自立』って言っています。

だから、親は、子どもの行動や判断に介入して、子どもが体験するはずの『自然の結末』を奪いたくないんです。

「子どもが体験する『自然の結末』」のことを『子どもの課題』って言います。

一方で、・・・・・・・    「課題の分離」(2020年11月14日 佐伯和也 BASEメルマガより)

 

 

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